イベント

日本ITFテコンドー協会 大阪セミナー

2007年9月30日

9月23日(日)、大阪・豊中市の芝原体育館にて本協会の主催するセミナーが実施されました。
セミナーへは小松、佐々木、村長指導員をはじめとする千里道場と大正道場のメンバーが主に参加されました。

初級者による昇級審査が行われた後セミナー始めは基本蹴りや柔軟運動が念入りに行われ、セミナーは中上級と初級クラスに分かれて進められました。
指導員を含む上級クラスでは、キム師範によりトゥルと約束組手、そしてホシンスルにおける詳細な指導が行われました。
特にトゥル指導ではITFの規定する各指示動作と個々の動作における高さ、幅、角度区分などが詳細に説明され参加者のトゥルにおける理論高上が図られました。
また、初級クラスでは、ミット蹴りなど、基本動作を中心に菅谷、李両副師範と関口指導員らの協会指導員による熱い指導が行われました。
キム師範曰く、次回はマッソギ専門でセミナーを開催したいとのことでした。

セミナー終了ののち、指導員会議が設けられ新たに大阪地区において活動される団体組織の役割分担、人事、そして活動方針などが決定されました。

広報担当 高山

   


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