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第1回テコンドー・ワールドカップ・ギャラリー[1]

2004年11月19日

第1回テコンドー・ワールドカップ・ギャラリー[1]

試合編~Competition Version 

2004年11月19日?21日、フロリダ州オーランド・ディズニーワールドでのワールドカップの模様を写真で紹介します。

今回の出場メンバーは、ほとんどが海外での試合は初めての体験です。
ITFの国際大会の公式言語はすべて英語なので、試合の緊張感に加え、呼び出し、トゥルの指定など、気が抜けず、二重の緊張感がありました。
試合中は真剣そのもの。しかし、試合が終われば、フレンドリーに各国の選手と会話を交わして観戦するなど、オープン大会ならではの雰囲気を十分に堪能しました。

今回は、そんなみなさんの、真剣な試合での表情、そして勇姿をお届けします。

ギャラリーのその2は、「親睦編?Friendship Version」と題して、近日中にアップの予定ですので、お楽しみに!

(画像はクリックすると拡大されます。ビデオから取り込んだ写真が多く、画質があまり良くありませんが、ご了解下さい。)

~試合開始まで~

フリーの練習スペースでの練習はもちろん、それ以外も空き時間は練習に余念がありません。
トラン総裁も会場中を回っては気さくに声をかけてくれます(左)。ID発行などの手続き、計量を終えてどの国の選手もほっと一息(右)
開会式を待つ選手たち、日本チームもみんなで会場に向かいます。明日からいよいよ試合開始です!

~有級者トゥル~

   
有級者の部のトゥル。会場にはプロのカメラマンが各選手の試合の写真を撮影し、会場で売っていました。

~有級者マッソギ~

~有段者トゥル~

女子2段の部で見事優勝した長屋選手(左)、男子1段の部で準優勝した森選手(中)、男子3段の部で準優勝した山本副師範(右)
右が女子1段の部で準優勝の亀井選手のトゥル

~有段者マッソギ~

マッソギマイクロ級で第3位入賞した廣瀬選手のパンデトルリョチャギ(左)
他国からは黒帯の子供たちも参加(中)、そしてシニア顔負けのジュニアの女子選手のマッソギ(右)


~団体マッソギ~

1回戦の相手はカナダチーム(左)。団体戦に出場した国は日本以外はすべて体格の良い選手ばかり。廣瀬選手は身長差をものともせず善戦(右)。
岸選手のティミョ・チルギが見事にヒット(左)、山本副師範(中)、菅谷副師範のパンデトルリョチャギ(右)
   
坪井2段はカナダチーム大将の師範と対戦

~表彰式~

トゥルで優勝した長屋選手(左)、準優勝の森選手(中)、亀井選手(右)
 
トゥル3段の部で準優勝の山本副師範(左)、有級者の入賞者のみんなで(右)

 
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