去る4月27日(日)愛知県テコンドー連盟主催による初の昇級審査会と国際師範セミナーが開催されました。 今回の審査会は協会師範の指導の下、清水副師範(愛知会長)が初めて審査官をつとめられました。 審査会には御当地岡崎市の受審者をはじめ岐阜の岸指導員、廣瀬指導員らの傘下受審者も参加されました。 受審されたメンバーの技量は予想以上にとても高く無事に審査を終えることができたとのことでした。
国際師範セミナーはキム師範の指導の下、李副師範、関口指導員らのアシストで5時間に渡り開催されましたが 清水副師範を筆頭に中部地区の指導員らを含む総勢60名の会員が一生懸命に汗を流されていました。
セミナーの内容は、 1.「サインウェーブ動作の確実性を高めるポイント」から始まり「各種トゥルにおける正確な指示動作と区分」など。 2.青帯昇級審査課題となっているホシンスル「正面対処方1?3番」 3.スパーリング技術向上につながる多様なミット練習方法 4.有段者/牽制テクニックとカウンターテクニック、有級者/脚力向上練習 5.有段者/スパーリング、有級者/接近戦における緊張感の克服練習と手技防御テクニック・・・ となりました。
中部地区における今回のセミナーを皮切りに全国会員の交流と親睦が合同練習会や合宿などを通じ、より一層図られて行くことでしょう。 セミナーに参加された皆さん本当にお疲れ様でした。
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