2019年 新年のご挨拶 忠岡信彦 会長より
2019年1月3日
あけまして おめでとうございます。
平成最後の元旦となりましたが、会員のみなさまはいかがお過ごしでしょうか。
昨年も国内・国外ともに多くの大会やイベントが開催されましたが、多くの会員に積極的な参加やご支援をいただくことが出来、誠に有難うございました。
特に9月にオーストラリアのシドニーで開催された第7回ワールドカップにはジュニア、学生の皆さんの多くの参加者を得て、過去最多人数の日本チームとなりました。その結果、金メダル3、銀メダル6、銅メダル6という過去最高の成績を残すことができました。選手の皆さんの健闘はもちろん、岸選手団長をはじめ多くのコーチ、サポーター全員のチームワークの賜物であると思います。
国際大会での若い選手たちの活躍とその経験は、今後の国内におけるテコンドーのレベルアップとともに将来の組織の成長にも大きな力になると思います。
本年も、会員のみなさま、ひとりひとりの目標を定め、高い志をもって精進を続けていきましょう。それは学業においても仕事においても変わりません。そして日本のテコンドーの発展のためにも今年も力を合わせて頑張りましょう。
会員のみなさまにとり、この新しい年が成長の年、飛躍の年となりますように心から祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。
(社)日本ITFテコンドー協会 会長 忠岡信彦