第3回テコンドーワールドカップ
2008年10月30日
開 催 日 時 : 2008年10月16日~19日 |
開 催 地 : リバ・デル・ガルダ/イタリア |
主催:国際テコンドー連盟 |
10月16日からイタリア/リバ・デル・ガルダで開催された第3回テコンドーワールドカップ。 参加国45ヶ国、132団体、1136名の選手が試合にエントリーし、コーチ、審判、関係者等を含めると約1300名での大会となりました。 当初予定では初日計量のみのスケジュールだったのですが予定より参加者が大幅に増えた為、計量と型の試合を同時進行するというタイトスケジュールに変更され慌ただしい中大会はスタートしました。 今回日本代表選手は金メダル4、銀メダル1、銅メダル4で国別では14位という成績となり世界の壁の厚さを実感しました。 2年後の第4回ワールドカップはアメリカ・ラスベガスでの開催予定で日本選手の更なる活躍を期待しています。 |
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初日に6段昇段審査が行われました。
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審査中の金省徳師範。審査後6段昇格が発表されました。
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いつも大人気のTOPTENショップ
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会場のビュッフェの定番はパニーニとエスプレッソ
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一段トゥルで6試合を勝ち抜く伊藤麻莉子選手
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見事トゥルで金メダル!マッソギでは銅メダルを獲得。
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男子一段トゥル森雅幸選手
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見事金メダル獲得!
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男子団体トゥル日本チーム
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男子36~45三段トゥルで銅メダルを獲得した李勝鳳選手
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女子36~45二段トゥル北澤香織選手
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見事銀メダル獲得!
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男子青赤帯36~45マッソギ野村周作選手
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野村選手は有級の部で金メダル2個、銅メダル1個を獲得!
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男子青赤帯18~35マッソギ勝又稔宏選手
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見事銅メダルを獲得!
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